うつの時は「しなければならない」を減らして「したい」を増やす。

メンタルヘルス

うつの時は「しなければならない」を減らして「したい」を増やす。

うつの時は「しなければならない」を減らして「したい」を増やす。

当ブログでは人生100年時代のヘルスケア&セルフケアについて考えていますが、今回は「しなければならない」を減らし、「したい」を増やすことが大切だということについて述べていこうと思います。

 

「うつ」はエネルギー不足やストレスが関係していると以前の記事で述べましたが、そのエネルギー不足を防いだり、脳ストレスを減らしたりするためには、「しなければならない」を減らし、「したい」を増やすことが大切であるように思います。

すなわち重要なのは「やりたいことだけをやる」ことなのであり、「うつ」で気分が落ち込んでいる時は、やりたくないことを無理してやる必要はないように思います。

 

ここでいう「やりたいこと」とは、自分が好きだから他人に言われてなくても勝手にやってしまうことなのであって、無理に頑張ったり努力したりする必要はないのです。

また、「~したい」という気持ちのどこかに「~しなければならない」が紛れ込んでしまってはいけないのです。

 

たとえば、この「~しなければならない」と「~したい」について、ヨガ・瞑想講師の吉田昌生氏は『1分間瞑想法』のなかで以下のように述べています。

 

HAVE TO「するべき」「ねばならない」という思いが出てきたとき、その人の心の中は、義務感、恐怖や不安に支配されています。

人は、不安や恐怖に支配されると、それを抑え込むのにエネルギーを消費し、行動を起こすためのエネルギーが弱くなります。

また義務感、やらされ感で何かをする場合も、エネルギーを相当消費します。自分が意義を感じないものを、無理にやっても、やる気が湧いてきません。

好きでないこと、興味がないことは内側からエネルギー(情熱)が湧いてこないので、努力が必要です。がんばらないといけません。

 

一方で、WANT TO「したい」と思ったとき、心の中にイメージされているのは、得たい結果です。潜在意識は、イメージしたいことを引き寄せます。得たい結果をイメージしているので、それが引き寄せられるのです。

自分がやりたいことをやるとき、エネルギーが内側から湧いてきます。自分が好きなこと、心からやりたいことは、その行為自体に喜びを感じます。

好きなことは努力がいりません。子供がゲームをするように自然とやっています。好きなことは誰に頼まれるでもなく継続的に学び続けます。

だから、うまくいきやすいし、続きやすいのです。

(吉田昌生『1分間瞑想法』 フォレスト出版 204~205P)

 

吉田昌生氏が述べているように、一つの行為に対して、「したい」という気持ちがあれば、その行為自体に喜びを感じられますし、「しなければならない」と思いながら行うと、かなりのエネルギーを消費してしまうのです。

 

「やりたいこと」を「やらなくちゃ」と思う必要はない。

「やりたいこと」を「やらなくちゃ」と思う必要はない。

つまり、いつも義務感に縛られて「~しなければならない」と思って真面目に行動するより、常に自分が「~したい」と思って楽しみながら行動する方が、気力やエネルギーが湧いてくるのは確かなのです。

そのため、やりたいこと(want to)が見つかれば何よりですが、しかし、やりたいことを必ず見つけなければならない(have to)、というわけではないように思われます。

よく自己啓発本には、「本当にやりたいことを見つけなさい」と書かれていますが、自分にとっての「本当にやりたいこと」を見つけるのは簡単ではありません。

 

というのは、たとえば若い頃に「本当にやりたいこと」だと思って一つのことを続けてきたとしても、年齢を重ねるにつれ、実はそうではなかったことが判明することがあるからです。

また、自分という存在は時間の経過と共に常に変化していくものですし、考え方も環境によって左右されるものなので、自分がその時「やりたい」と思ったことが、「本当にやりたいこと」だとは限らないのです。

 

少しずつ元気を取り戻せたら、自分が好きなことだけをしてみる。

少しずつ元気を取り戻せたら、自分が好きなことだけをしてみる。

頑張り過ぎたり働き過ぎたりしたことが原因で「うつ」になった場合は、エネルギー不足によって心身が疲れ果てていることが関係していると思われますので、無理に頑張ろうとする必要はありませんし、「やりたいこと」を「やらなくちゃ」と思う必要もないように感じます。

 

以前私自身も、「やりたいことをやっている」と自分で思っていたのに、いつのまにか自分のなかでやりたいことが「やらなければならないこと」に変わってしまっていることで、気づいたら燃え尽きて無気力になってしまっていたことがあります。

したがって、「したい」という気持ちを持つことは大切ですが、気力が湧かない時は無理をせず、まずはゆっくりと休養をとって、疲れ切っているからだとこころを回復させることが必要であるように感じます。

 

もし「何もしたくない」「やりたくない」と思ったら、無理に何かする必要はないのです。

 

そして、少しずつ元気を取り戻せたら、自分が好きなことや自分がしたいことだけを、無理をしない程度に行ってみる……もし自分が「うつ」だと感じて、何もやる気が起きなくなったら、まずはそれだけで良いのではないでしょうか?

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございます🎵

うつの予防対策には、食事・運動・瞑想といった生活習慣が大切です。

食事・運動・瞑想

 

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当ブログ「ハチミツとミトコンドリア」ではハチミツの栄養効果とミトコンドリアのエネルギーで、令和の時代の真の健康と幸福の実現、現代病の問題の多くを解決する方法について考えています。ここまで記事を読んでくださり、ありがとうございます。


(なお、健康についてはそれぞれ個人差があり、誰にとっても100%正しい情報というのは考えにくいため、当ブログの記事内容については参考程度に止めておいていただければ幸いです)。

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