ミトコンドリアを増やすための生活習慣とは?

ミトコンドリア

ミトコンドリアを増やすための生活習慣とは?【健康のために知っておきたい】

当ブログではハチミツとミトコンドリアで真の健康を実現する方法について書いていますが、今回はミトコンドリアを増やすための生活習慣についてです。

ミトコンドリアを増やすための生活習慣とはどのようなものでしょうか?

 

ミトコンドリアを増やすための生活習慣としては以下が挙げられます。

 

ミトコンドリアを増やすための生活習慣

  • マグロトレーニングをする
  • 姿勢を保つ
  • 寒さを感じる
  • 空腹を感じる
  • 日光浴を行う

 

まず、大切なのは、ミトコンドリアはエネルギーが必要だと感じると増えていきますので、身体を動かすことが非常に大切になってきます。

そのため、運動不足の生活習慣は避けた方が良いのですが、かといって、短距離ダッシュなど、息切れするような激しい運動(無酸素運動)ばかりを行うのではなく、大切なのは、ウォーキングやゆったりとしたランニング、ヨガなどの有酸素運動です。

 

体が若くなる技術 ミトコンドリアを増やして健康になる

ミトコンドリアは酸素によってエネルギーを生み出そうとするため、ミトコンドリアを増やすために必要なのは、あくまで酸素を摂り入れる運動なのです。

しかし、息切れするほどの無酸素運動ばかりを行うと、活性酸素が増えすぎてミトコンドリアの機能を低下させると言われているため、疲れ切ってしまうほどの激しい運動ばかりを行うのは禁物です。

ちなみに、ミトコンドリアを増やすためにより効果的な運動は、軽いウォーキングに少し負荷が筋肉にかかるジョギングを組み合わせるような、サーキットトレーニングです。

 

また、ミトコンドリアはブドウ糖を摂りすぎると働きが鈍るという酵母を使った実験があるため、ミトコンドリアを増やすには適度な糖質制限が有効だとされています(参考 日置正人『ミトコンドリア不老術』)。

さらに、日本医科大学の太田成男教授は、『体が若くなる技術 ミトコンドリアを増やして健康になる』のなかで、ミトコンドリアの増やすための方法として4つのことを挙げていますので、ご紹介したいと思います。

 

ミトコンドリアの増やす方法1 「マグロトレーニングをする」

ミトコンドリアを増やすのに最適なジョギング

ミトコンドリアはエネルギーをたくさん使う場所に多く存在し、そのひとつが筋肉です。

そのため筋肉を鍛えることがミトコンドリアを増やすためには有効ですが、ヒラメのような瞬発力のある筋肉(白筋)ではなく、有酸素運動に必要な、マグロのような持久力のある筋肉(赤筋)を鍛えることが効果的だといいます。

しかしランニングを行うにしても、息切れするほどの激しい運動をすると活性酸素が増えすぎてしまいますので、太田氏がいうように、マラソンやジョギングを行う時は、最大心拍数の60パーセントになるように、運動量を抑えながら運動するのが良いと思われます。

 

また効率的にミトコンドリアを増やすためには、筋力トレーニングなどで、「少し強めの力、筋肉の八〇%くらいの力を出すこと」も有効だとしています。

そのため、「少し強めの運動と有酸素運動のくり返し」であるサーキットトレーニングが、「もっともミトコンドリアを増やす「マグロトレーニング」」であるといいます。

 

サーキットトレーニングの特徴

「①強めの運動でミトコンドリアをより効率よく増やしてくれる」
「②強めの運動によって有酸素運動状態に短時間で突入する」
「③脂肪合成をストップさせる」

 

サーキットトレーニングを利用したウォーキングのやり方

「①まず三〇秒ほど小走りをするように走る」
「②一分間ほど脈が整うまで歩く」
「③また三〇秒ほど小走りをするように走る」

(太田成男『体が若くなる技術 ミトコンドリアを増やして健康になる』 より抜粋)

 

すなわち、ミトコンドリアを増やすためには、軽いジョギングの合間にウォーキングを混ぜるなどして、少し負荷がかかる強めの運動とゆるやかな運動を組み合わせてみるのも効果的なのです。

しかし急激に運動を始めたり止めたりすると、活性酸素が余計に増えるとされていますので、運動のペースを上げたり下げたりする時は、ゆっくりと徐々に行うようにしてみてください。

 

ミトコンドリアの増やす方法2 「姿勢を保つ」

ミトコンドリアの増やす方法2 「姿勢を保つ」

ミトコンドリアは、筋肉の中でも姿勢を保つための筋肉、背筋と太腿の筋肉に多く含まれていると言います。そのため、背筋のミトコンドリアを増やすためには、背すじを伸ばすことが非常に重要な意味を持ってくるのだそうです。

姿勢を保つために、ヨガや太極拳、日本舞踊などを生活習慣に採り入れることは大切ですが、普段から背すじを伸ばすよう心がけることも、持続的にミトコンドリアを増やすための効果的な方法であり、具体的なやり方の一つであると言います。

 

さらに姿勢が保たれるように背筋を鍛える運動として、日本舞踊やヨガや太極拳などが効果的だとしています。

たとえばヨガや太極拳、日本舞踊などにある、重心を低くしていくようなポーズをとったり、なるべくゆっくりとしたスクワットを行ったりしてみると、「遅筋」と呼ばれる、太ももの筋肉の日常生活ではなかなか使わない部分を鍛えることが出来ます。

 

また太田氏は、「むしろより大切なのは、運動中の姿勢よりも、普段の生活の中での姿勢」だとし、「背すじをピンとのばすように意識する」ことは、「持続的にミトコンドリアを増やすための、もっとも効果的な方法」であり、具体的なやり方のひとつだと述べています。

 

ミトコンドリアの増やす方法3 「寒さを感じる」

ミトコンドリアの増やす方法3 「寒さを感じる」

ミトコンドリアは寒さを好むため、寒さを感じてミトコンドリアにエネルギーが必要だと感じさせることが、ミトコンドリアを増やすための秘訣だと言います。

エネルギーが作られなければ、生命活動が維持できなくなるため、体はミトコンドリアを増やそうとするのです。

そのため、風邪をひかないよう注意しながら、寒中稽古を行なったり、サウナのあとの水風呂に入ったりして、積極的に寒さを感じるようにすることは、ミトコンドリアを増やすのに有効なのだとしています。

 

もし寒さを感じた後に、体がポカポカしてきたら、ミトコンドリアが活発化している証拠です。

しかし「寒さ」によってミトコンドリアを増やす際は、秋冬の季節など、寒い中無理をしすぎて風邪をひかないよう注意することが大切です。

 

ミトコンドリアの増やす方法4 「空腹を感じる」

ミトコンドリアの増やす方法4 「空腹を感じる」

ミトコンドリアを増やすためにはカロリー制限よりも空腹を感じることがより大切になってくるのだと言います。

その理由は、空腹になると、からだはエネルギーがもっと必要だと認識するようになり、ミトコンドリアを増やそうとするからです。

 

そのため、太田氏は、毎日カロリー制限をしなくても、時々空腹感を味わったり、週末断食などを行なったりすることは、普段の生活でも実行できる有効な方法なのだとしています。

また、食べてから運動するのではなく、積極的におなかを空かせてから運動することで、ミトコンドリアをより増やすことができるそうです。

 

ところが「空腹を感じる」とはいっても、無理にカロリー制限をすることで痩せすぎることは、必ずしも健康につながるわけではないようです。

内蔵脂肪を溜め込んだ「メタボ」は深刻な生活習慣病を引き起こしてしまいますが、実はコレステロールの少ない痩せすぎの人も、死亡率が高いそうなのです。

また死亡率は年齢が関係しており、メタボにより糖尿病になる平均年齢は約五〇歳で、やせすぎにより死亡率が高くなるのは男性だと七〇歳から、女性だと七五歳であるといいます。

 

したがって、太田氏は、六五歳以下では、食べ過ぎて内臓脂肪をため込むのを避け、生活習慣病にかからないようにする必要があるとし、六五歳を過ぎたら、今度は食べ過ぎる必要はありませんが、栄養たっぷりの食事をとって体力をつけることで、やせすぎによる筋肉の衰えを避けたほうが良いと述べています。

さらに、空腹を感じることとやせすぎの予防は、年齢を意識して毎日の生活に取り入れることによって、体の変化にあわせた健康法になるのだと言います。

 

ミトコンドリアを増やすにはエネルギーの不足を感じる

以上、ここまでミトコンドリアを増やすための生活習慣について述べてきましたが、大切なのは、ミトコンドリアがエネルギーが必要だと感じるようにすることです。

 

繰り返すようですが、エネルギー不足を感じると、からだはミトコンドリアを増やそうとしてくれます。

そのためミトコンドリアを増やすためには、運動不足なうえに常に満腹の生活を送るのではなく、日頃から、適度な有酸素運動を行ったり、時には空腹力を感じたりする生活習慣が重要になってきます。

 

そのほか、ミトコンドリアは太陽の光を浴びると活性化するため、毎日ある程度の時間、日光浴をすることも、ミトコンドリアや細胞の健康を保つためには大切になってきます。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございます(^^♪

 

 

当ブログ「ハチミツとミトコンドリア」ではハチミツの栄養効果とミトコンドリアのエネルギーで、令和の時代の真の健康と幸福の実現、現代病の問題の多くを解決する方法について考えています。ここまで記事を読んでくださり、ありがとうございます。


(なお、健康についてはそれぞれ個人差があり、誰にとっても100%正しい情報というのは考えにくいため、当ブログの記事内容については参考程度に止めておいていただければ幸いです)。

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