<神様の食べ物>カカオの効果・効能が注目なワケ。

ココアやチョコの原料「カカオ」ってそもそも何?【知っておきたい】

ココアやチョコの原料「カカオ」の栄養効果とは?

当ブログでは令和の時代のヘルスケアについて述べていますが、今回は、ココアやチョコレートの原料である「カカオ」についてです。

 

チョコレートやココアの原料として知られている「カカオ」ですが、このカカオにはどのような栄養素が含まれているのでしょうか?

カカオには、マグネシウムやマンガン、クロム、鉄、亜鉛、銅などのミネラル類やビタミンC、必須アミノ酸、食物繊維などの栄養素に加え、ポリフェノールやカテキンなどの抗酸化物質なども豊富に含まれています。

また恋愛している時に体内で作られる化学物質「フェニルエチルアミン(PEA)」や、心血管系を拡張することで心臓の働きを助ける「テオブロミン」もカカオには含まれているとされています。

 

そのため天然のカカオには、健康を維持する働きだけではなく、ストレス対策効果やリラックス効果、うつ症状を予防する効果もあるといわれています。

そのほか、カカオ豆の外皮を取り除いて粗く砕いたものである「カカオニブ」も、近年は栄養価が高いスーパーフードとして注目されています。

 

そもそもカカオとは?

そもそもカカオとは?

このように栄養豊富なカカオは南北アメリカ大陸固有の密林の木の実の種で、年間を通じて気温が高く、雨の多い地域で育つとされています。

学名は「テオブロマカカオ」で、「テオブロマ」は「神様の食べ物」という意味を持ち、「テオブロマカカオ」と命名したのはスウェーデンの18世紀の化学者カール・リンネです。

また、カカオ豆は、古くから神への供物として王族貴族だけが摂取できる食べ物であり、貨幣としても利用されるほど貴重なものだったといいます。

 

ところで、栄養豊富なカカオは一年中が旬であり、カカオの木は一年を通して花を咲かせて実をつけるといわれています。カカオの果実の中には、「カカオ豆」と称されているカカオの種子が20~50個ほど含まれており、これがチョコレートやココアの原料となります。

 

カカオ市場に一般的に流通しているのはフォラステロ種。

カカオ市場に一般的に流通しているのはフォラステロ種

そのカカオにはクリオロ種、フォラステロ種、トリタニオ種という三つの種があるとされています。

最も貴重なのはクリオロ種ですが、ココアやチョコレートの製品に使われることはほとんどなく、カカオ市場に一般的に流通しているのはフォラステロ種です。

ちなみに19世紀にココアとチョコレートを生みだしたのは、オランダの化学者、コンラッド・ヨハネス・バン・ホーテンであり、ミルクチョコレートを発明したのは、スイス人の化学者アンリ・ネスレとチョコレート職人のダニエル・ペーターだといわれています。

 

なお、カカオの健康効果についてはこちらの記事をご参照ください。

 

 

当ブログ「ハチミツとミトコンドリア」ではハチミツの栄養効果とミトコンドリアのエネルギーで、令和の時代の真の健康と幸福の実現、現代病の問題の多くを解決する方法について考えています。ここまで記事を読んでくださり、ありがとうございます。


(なお、健康についてはそれぞれ個人差があり、誰にとっても100%正しい情報というのは考えにくいため、当ブログの記事内容については参考程度に止めておいていただければ幸いです)。

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