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冬の季節は疲れやすかったり、空気の乾燥による喉のイガイガが気になったり、風邪やインフルエンザ、新型コロナといったウイルス感染が不安になったりしませんか?
そういうわけで今回は、冬はハチミツでこまめにエネルギーチャージ&喉ケアすることがオススメだということについてです。
以前、「冬のエネルギー不足による病気を予防するための秘訣とは?」という記事を書きましたが、基本的に冬は日照時間が短かったり、太陽光のちからが弱かったりして、何かとエネルギー不足になりがちです。
そのような太陽光・熱エネルギーの不足が続くと、ミトコンドリアによるエネルギー産生が暖かい季節と比べて低くなり、寒気がして体調不良に陥ったり、皮膚に湿疹がでてきたり、人によっては、うつやアトピーといった症状がひどくなってしまう、ということは以前の記事でも述べました。
このことは分かりやすくいえば、細胞の元気がなくなるということで、より具体的に言えば、ミトコンドリアの働きが鈍ることによって免疫力が低下し、細菌やウイルスへの抵抗力などが弱まってしまうということなのです。
実際に私自身も、冬の季節に頑張りすぎると、エネルギー不足に陥り、体調を崩してしまったり、気分が落ち込んで「うつ」な気分になってしまったりすることがありました。
ハチミツを舐めることで喉を乾燥から守る。
そのため、もし寒いし疲れたなあ~と感じたら、我慢せずに、こまめに仰向けになって骨休めをするか、ブドウ糖と果糖が主成分のハチミツでエネルギーチャージが効果的です。
また、ビタミンやミネラル、アミノ酸、酵素、オリゴ糖など150種類を越える栄養成分が含まれているとされているハチミツは、仕事や勉強の合間の心とからだの疲労回復にもオススメですし、こまめにハチミツを舐めることで喉を乾燥から守ることは、風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスといった感染対策にもつながります。
ポイントは、こまめにハチミツを舐めるようにすることで、喉をケアするということが大切である🍯
ということです。
私自身、冬は喉のケアのためにこまめにハチミツを舐めるようにしていますが、そのおかげで普段は風邪を予防できているように思います。
ちなみにどうしても冬場はハチミツの消費量が多くなってしますが、エネルギーが不足しがちな冬の季節は、
- 何事も無理しない(いつもと同じように仕事をこなそうとしない)
- 体の冷えに要注意(厚着する・こまめにあたたまる)
- いつもより早めに寝る(夜更かしを避ける)
といったことが、健康維持と病気予防のために大切になってくると思われます。
今回は、冬はハチミツでエネルギーチャージ&喉ケアがオススメであるということについて述べてみました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます(^^♪
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