腸内環境とアトピー

腸活・腸内環境

腸内環境の改善はアトピーを良くするために必要不可欠。

腸内環境の改善はアトピーを良くするために必要不可欠

今回は腸内環境の改善はアトピーを良くするために必要不可欠だということについて述べていきたいと思います。

ここ数年のあいだに、大人になってからのアトピー性皮膚炎に悩まされる方が急増しているといいますが、大人のアトピーは完全に治るのでしょうか? また、アトピーを治すためにはどのような手段が有効なのでしょうか?

世の中には「~すればアトピーが治る」という情報が氾濫していますが、アトピーをただちに治すのは難しいと思われます。

そして、アトピーを治していくために大切なこととして考えられるのは、シンプルに整理すると、以下のようになります。

  1. 腸内環境を改善する
  2. 血液をきれいにする
  3. 新陳代謝を良くする

 

実は私自身アトピー体質で、様々なことを実践するうちに気づいたのですが、アトピーを少しでも治していくためには、あれもこれもと特定の対策を細かく行うのではなく、血液をきれいにし、血液の巡りを良くするために、からだ全体のバランスを整えていくことが重要なのです。

そしてそのために具体的に必要なことは、以下のようなことだと思われます。

 

この記事ではこのうち、腸内環境の改善について述べていきたいと思います。

 

アトピーは腸内環境の悪化・腸の汚れによって引き起こされる。

腸内環境の改善

アトピー性皮膚炎の原因としては、細菌やダニ、糖分、未消化のタンパク質、酸化した質の悪い油、ストレス活性酸素など、様々なものが挙げられます。

しかしつらいアトピーの症状を軽くするためには、特定の原因を追求するよりも、まず、血液をきれいにすることを心がけた方が、時間はかかりますが、着実にアトピーは良くなっていくように思われます。

その理由はアトピー性皮膚炎は広い意味では、血液の汚れが原因であると考えられるからです。

 

そして、その血液の汚れは、腸内環境の悪化・腸の汚れによって引き起こされ、結果的に細胞に余計なものが入りこんでしまうのです。

つまり、血液をきれいにさえすれば、アトピーの症状は良い方向へ向かうと考えられるのであり、そのためには腸内環境の改善や便秘の解消が必要不可欠なのです。

 

アトピーの主な原因

腸の汚れ

 ↓

血液の汚れ

 ↓

細胞の汚れ

 

腸内環境がきれいになれば、血液がきれいになり、細胞もきれいになる。

腸内環境がきれいになれば、血液がきれいになり、細胞もきれいになる。

たとえば、このことに関して、腸管造血説を唱えている医学博士の森下敬一氏は『血液をきれいにして病気を防ぐ、治す』のなかで以下のように述べています。

 

 実は、病気や体調不良の原因は、すべて「血液」にあります。そして、そこには必ず食生活が関係しています。

生体というものは、日々口にする食べ物から血液ができ、血液から体細胞がつくられています。このプロセスに基づけば、逆に食事を変えることで身体の細胞を活性化して病気を避けたり、病気の原因となった血液の汚れをきれいにして、治したりすることができるというわけでもあります。

(森下敬一『血液をきれいにして病気を防ぐ、治す』p5)

 

森下敬一氏はこのように述べていますが、腸内環境がきれいになれば、細胞に栄養を運ぶ血液がきれいになり、そして、細胞もきれいになると考えられるのです。

しかし、その一方で便秘が長引いたり、普段の食事に気をつかわず、今までどおり食べたいものを好きなだけ食べる食生活を送ったりすることで、腸内環境が悪化してしまえば、やはり血液が汚れてしまう原因を作ってしまいます。

 

では、腸内環境の悪化を防ぐためにはどうすれば良いのでしょうか?

具体的に腸内環境をきれいにしていくためには、毎日の地道な努力が必要になってきますが、特にそのために大切なのは、以下の三つだと考えられます。

 

  • 人工甘味料や食品添加物などが多く含まれた加工食品などを食生活から減らす
  • 肉などの動物性たんぱく質や乳製品の摂取は控えめにする
  • 食事は発酵食品や食物繊維がたっぷりの野菜や果物、海藻類などを中心にする

 

特に「肉などの動物性たんぱく質や乳製品の摂取をなるべく控える」ということに関しては、テレビ番組などでしきりに肉を食べることを推奨しているため、肉を食べないようにすること対して抵抗感をもつ方もいらっしゃるかもしれません。

しかし先程の森下敬一氏は肉を食べ過ぎることは、血液を汚すことにつながると警鐘を鳴らしていますし、酵素栄養学の第一人者である鶴見隆史氏も、動物性たんぱく質の摂り過ぎは腸内環境の悪化を引き起こすことを指摘しています。

もちろん、この記事ではまったく肉を食べるなと申し上げたいわけではなく、大切なのは、肉を食べ過ぎるのではなく、なるべく控えめにすることなのです。

 

リーキーガット(腸もれ)もアトピーの原因に。

リーキーガット(腸もれ)もアトピーの原因に。

また、近年は、腸のバリア機能が低下し、腸管に穴が空くことによって細菌や有害物質などが体内に侵入してしまう「リーキーガット症候群」も、アトピーの原因であるとして問題になってきています。

そのため、アトピー性皮膚炎を体の内側から治していくためには、毒素を吸着したり、腸内をお掃除したりしてくれる、毒出し効果がある食材を積極的に摂ってデトックスを行っていくことも必要です。

 

それに加え、納豆や味噌、漬物などの発酵食品を中心に、乳酸菌食物繊維オリゴ糖乳酸菌生産物質などもうまく利用して腸内環境の改善を地道に行うことが必要不可欠なのです。

特にセルロースなど不溶性食物繊維を摂ることで、腸内環境をキレイにしていくことは、アトピーを良くしていくために大切です。

また、腸の健康のために、塩麹甘酒などを自分で手作りしてみる発酵生活を始めてみるのもおすすめです。

 

そのほか、冷たい飲みものやアイスクリームの摂り過ぎると、腸の働きが鈍り、体内に細菌などの異物も入りこみやすくなるといいますので、なるべく冷たいものの摂り過ぎで腸を冷やさないようにすることも、アトピーを治すためには非常に重要です。

 

腸内環境の改善はアトピーを良くするために必要不可欠

 

以上、ここまで腸内環境の改善はアトピーを良くするために必要不可欠だということについて述べてきましたが、アトピー性皮膚炎の症状に関しては、原因や症状についても個人差があるため、この記事の内容が、どなたにとっても100パーセント正しいわけではありません。そのため、この記事の内容は、アトピーを少しでも良くしていくための参考程度に止めておいていただければ幸いです。

 

また、この記事内容が少しでも、アトピー性皮膚炎に悩んでいる方の症状の改善のお役に立てれば、大変嬉しく思います。

アトピーを治していくために大切なこと。

  1. 腸内環境を改善する
  2. 血液をきれいにする
  3. 新陳代謝を良くする

 

当ブログ「ハチミツとミトコンドリア」ではハチミツの栄養効果とミトコンドリアのエネルギーで、令和の時代の真の健康と幸福の実現、現代病の問題の多くを解決する方法について考えています。ここまで記事を読んでくださり、ありがとうございます。


(なお、健康についてはそれぞれ個人差があり、誰にとっても100%正しい情報というのは考えにくいため、当ブログの記事内容については参考程度に止めておいていただければ幸いです)。

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