知って得する【酵素の効果的な摂り方】とは?

酵素

知って得する【酵素の効果的な摂り方】とは?

酵素の効果的な摂り方

「酵素」は毎日の健康を目指していくために大切な存在ですが、今回は、その酵素の効果的な摂り方についてです。

 

酵素の効果的な摂り方のポイント

  • 消化酵素は加熱していない生の野菜や果物、発酵食、刺身などに含まれている。また、野菜や果物をすりおろすことで酵素の量は倍増する。そのほか酵素サプリメントや酵素ドリンクも、酵素を補充するための有効な手段だが、選ぶ際は品質に気をつける必要がある。
  • 酵素は食前に摂ると、メインの食事の消化を助けてくれるため、前菜にサラダなどを食べるのが良い。
  • 酵素は体内においては38度から40度の間で最も活性化するため、普段から体を温めておくことがとっても重要。

 

まず、日頃から酵素をどのようにして摂ったら良いのかという点についてですが、消化の働きをもつ酵素は生の野菜や果物に豊富に含まれています。

しかし、酵素は50℃を超えてくると途端に効果が失われてしまうため、加熱していない新鮮な果物や野菜を摂ることが大切です。

様々な野菜をサラダから摂ったり、酵素が摩擦熱で壊れないよう果物や野菜をスロージューサーにかけて、生ジュースにして飲んだりすることも、酵素を摂るのには効果的な方法です。

さらに、酵素はすりおろすことで量が何倍にも増すと言われています。高価なミキサーを持っていなくても、おろし金で大根おろしやすりおろしリンゴを作れば、効果的に酵素を摂ることが出来ます。

 

果物や野菜を生ジュースにして飲むことは酵素を摂るための効果的な方法。

果物や野菜を生ジュースにして飲むことは酵素を摂るための効果的な方法。

また、酵素は皮にも多く含まれていますので、よく洗い、皮ごとすりおろすのもよいでしょう。その際、生のものは非常に酸化しやすいため、りんごなど、すりおろしたらすぐに食べるようにしてください。

それに加えて、酵素はヨーグルトやチーズなどの発酵食にも含まれています。

特に日本は発酵技術に関しては歴史が長く、世界のなかでもトップクラスであるため、納豆やぬか漬けなどの伝統的な発酵食品を積極的に食べるようにすることで、食物から酵素を補うことが出来ます。

 

しかし、むやみやたらと生食を増やせば良いというわけではありません。

例えば、ほとんど生に近い牛肉などをステーキとして食べたり、たくさんの刺身を一度に胃の中に放り込むことは、栄養バランスを崩してしまう可能性が出てきますので、そのような極端な摂取方法は避けなければなりません。

酵素を摂る目的で大量の動物性たんぱく質や脂質が体に入り込むことは、酵素を補充するどころか、むしろ酵素を浪費する原因になってしまうのです。

 

そのため、肉や魚などを生で食べる際は、食中毒が発生する可能性についても考慮し、必要があれば必ず加熱して食べるようにしてください。

そのほか、食事以外の酵素の摂り方としては、たとえばみやびの植物酵素100など、生きた酵素が含まれているサプリメントや酵素ドリンクを利用するという方法もあります。

 

酵素は活きていることが大切。

酵素は活きていることが大切。

近年は酵素の健康効果がマスメディアでも注目されるようになり、多くのメーカーが酵素サプリメントや酵素ドリンクを販売しているため、日本でも手軽に酵素を補充することが出来るようになりました。

ところがそのような酵素サプリメントや酵素ドリンクには、流行に便乗しているだけで効果が疑わしいものも多く存在しているのが現状です。

例えば工場の製造過程において高温で加熱してしまうと、酵素は失活(効果が失われる)してしまうため、コスト削減の理由などで高温加熱しているものを摂っても意味はありません。

 

またそれ以外にも、大量の添加物や糖分などが加わっている製品は、それらを分解するためにより多くの酵素が必要になってしまうので、健康のための酵素の効果はたいして得られないと考えられます。

したがって、酵素サプリメントを選ぶ際は、余計な物が加えられておらず、さらに生きた酵素が含まれているかどうか確認することが大切になってきます。

 

酵素は食前に摂ると効果的

酵素の効果的な摂り方については、まず、食前に摂るようにすることが重要です。

酵素がたっぷりと含まれた野菜や果物は消化が良く、胃腸をスムーズに通過していきます。

そして、その酵素が待ち構えるようなかたちで、胃の中に入ってきた炭水化物やたんぱく質、脂質などを分解してくれます。

レストランなどで食事をした際に、最初に前菜として必ずサラダが出てくるのには、きちんとした理由があったのです。

 

酵素を効果的に働かせるには体を温めることが肝心。

酵素を効果的に働かせるには体を温めることが肝心。

酵素は44℃~50℃で活性が最も高まりますが、体内においては38℃~40℃で最も活性化するとされています。もし体温が1℃下がってしまうと、酵素の力は半分以上も下がるうえ、免疫力も3分の1以上低下すると言われているほどですので、体を冷やさないよう普段から体を温めることが大切です。

しかし体を温めるとはいっても酵素は50℃を超えると失活してしまいますので、酵素が含まれた食品を口にする際に、50℃以上の熱い飲みものと一緒に摂ることは避けてください。

 

以上今回の記事では、酵素の効果的な摂り方について述べてみました。酵素の健康効果が気になる方は、うまく酵素を毎日の食生活にとりいれてみてはいかがでしょうか?

 

参考文献

新谷弘実 『病気にならない生き方 ミラクルエンザイムが寿命を決める』 サンマーク出版
新谷弘実 『病気にならない生き方2 実践編』 サンマーク出版
鶴見隆史 『「酵素」が免疫力を上げる! 病気にならない体を作る、酵素の力』 永岡書店
鶴見隆史 『酵素の謎――なぜ病気を防ぎ、寿命を延ばすのか』 祥伝社

 

 

 

当ブログ「ハチミツとミトコンドリア」ではハチミツの栄養効果とミトコンドリアのエネルギーで、令和の時代の真の健康と幸福の実現、現代病の問題の多くを解決する方法について考えています。ここまで記事を読んでくださり、ありがとうございます。


(なお、健康についてはそれぞれ個人差があり、誰にとっても100%正しい情報というのは考えにくいため、当ブログの記事内容については参考程度に止めておいていただければ幸いです)。

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