森林浴×マインドフルネスでこれからの体調管理を始めてみませんか?
今回は、孤独な時こそ、森林浴×マインドフルネスでセルフケア習慣がオススメであるということについてです。
孤独がつらいと感じる時こそ、森林浴×マインドフルネスをセルフケアのために実践してみるのが効果的です。
一般的に「孤独」はストレスホルモンや炎症のレベルを上げ、健康寿命を縮めたり、生活習慣病の疾病リスクを高めたりするなど、健康に悪影響を及ぼすといわれています。
ちなみに独りの時間が多い私自身は、あえて自分で孤独を選択し、肯定的に捉えるのであれば、健康に対する影響はまた違ってくるように思いますし、特にこれからの社会においては、SNSなどで誰かと無理につながっているよりも、「ひとり」「ソロ」であることの方に、多様な生き方としての価値が見いだされる可能性が出てくるかもしれません。
しかしながら、もし長期間、孤独な状況に陥り、「寂しい」「誰からも相手にされない」などと感じていたり、人とのつながりが失われていることに不安をおぼえたりするのであれば、そのことが精神的なストレスになってしまい、心身の健康にも良くない影響を及ぼしてしまうことは十分考えられます。
つまり、「孤独」というものに対して、どう向き合うか、その捉え方がこれからはより重要になってくると思われるのです。
そしてもし、友達がいなくて自分は孤独だと感じ、そのことに不安をおぼえるのであれば、そういう時こそ、セルフケアの一環として、森林浴をしながらのマインドフルネスを実践していただきたいと思うのです。
年齢を重ねれば重ねるほど、新しい友達を作るきっかけをつかむのは難しくなってくるものですが、自然と触れ合うことは、やろうと思えばすぐに出来ますし、自然の中に身を置けば、部屋に一人でいるよりも開放的になり、五感を通じて様々な生き物や植物とのつながりを感じることが出来ます。
また、マインドフルネスによって自然が織りなす変化や季節の移ろいに意識を集中させればさせるほど、自分が孤独であることを忘れられますし、もし一日中誰ともしゃべらない日々を過ごすことで悶々としている場合は、通り過ぎる人とただ「こんにちは」と挨拶を交わすだけでも、孤独感はやわらいでいきます。
森林浴を行えば「孤独」の問題が全てきれいに解決するわけではありませんが、孤独がつらいと感じた時に森林浴×マインドフルネスを行ってみることは、ひどい孤独感を解消するための手段の一つなのです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
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