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ウッティタ・トリコーナ・アーサナは、サンスクリット語で「ウッティタ=伸ばす」「トリコーナ=三角」「アーサナ=姿勢」という意味をもち、日本語では「伸ばした三角のポーズ」と呼ばれます。
全身の伸び・バランス・呼吸の調和を促し、特に体側と脚部、骨盤周辺のエネルギーの流れを整える基本的な立位アーサナであり、ミトコンドリアの機能を高めるためにオススメです。
ウッティタ・トリコーナ・アーサナ(三角のポーズ)のやり方
① 準備姿勢
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タダーサナ(山のポーズ)で立ち、背筋を伸ばし、両足をそろえます。
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息を吸いながら両足を大きく左右に開き(約1〜1.2m)、腕を床と平行に広げます。手のひらは下向き。
② 足と骨盤の位置を整える
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右足を90度外向きに、左足をわずかに内向きにします。
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骨盤は正面を向けたまま、両足でしっかり大地を押します。
③ 上体を伸ばす
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息を吸いながら体幹を引き上げ、背骨を長く保ちます。
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息を吐きながら、右手を遠くへ伸ばすように体を右側へ傾けます。
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右手をすね、足首、または床に置き、左腕を天井に向けてまっすぐ伸ばします。
④ 呼吸と意識
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視線を上の手(または前方)に向け、胸を大きく開くように呼吸します。
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背骨・骨盤・両足で「三角形の安定」を感じながら、5呼吸ほど静止します。
⑤ 戻る
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吸いながら上体を起こし、足を正面に戻します。反対側も同様に行います。
ポイントとコツ
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背中が丸くならないように、胸を「前に」ではなく「上に」開く意識を持つ。
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前脚のひざは伸ばすが、ロック(過伸展)しない。
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両足の裏で地面を均等に押し、内転筋(ももの内側)を引き寄せるように支える。
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顎や首の緊張を抜き、呼吸を長く穏やかに。
ミトコンドリア活性・内臓代謝との関係

ウッティタ・トリコーナ・アーサナは、体幹のねじりと伸展を組み合わせることで以下のような生理的効果をもたらします。
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深層筋(腹斜筋・腸腰筋・骨盤底筋)の活性化
→ ミトコンドリアが豊富な「遅筋繊維」の酸素代謝を促進。 -
胸郭の拡張と呼吸筋の伸張
→ 酸素摂取量を高め、細胞呼吸効率を改善。 -
腹部臓器の圧迫と解放
→ 消化器官の血流と代謝を刺激し、肝臓・膵臓・腸のミトコンドリア活性を支援。 -
交感神経と副交感神経のリズム調整
→ 呼吸と姿勢による自律神経の調整が、細胞内エネルギーのバランスを整える。
ぜひ、ヨガのウッティタ・トリコーナ・アーサナでミトコンドリアを最適化してみてください。
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