「習慣化」とは、自転車に乗れるようになること。

生活習慣

「習慣化」とは、自転車に乗れるようになること。

新年度の始まりに、マインドフルネス瞑想やゆっくりヨガ、スロージョギングや森林浴などを心身の健康のために、日々の習慣にしてみませんか?

新年度の始まりに、マインドフルネス瞑想やゆっくりヨガ、スロージョギングや森林浴などを心身の健康のために、日々の習慣にしてみませんか?

今回は、習慣化とは、自転車に乗れるようになることであるということについて述べていきたいと思います。

 

毎日の健康維持のために、マインドフルネスヨガなどを始めてみたものの、気づいたらやめてしまっていたという場合は、習慣化とは自転車の乗れるようになることだと考えてみると良いと思われます。

というのは、「習慣」とは、繰り返すたびに脳の神経回路が強化され、「自動作業」や「自動操縦」のごとく、いちいち意識しなくても、勝手にやってしまう行動のことだからです。

 

そもそも習慣とは何か」ということについては以前に述べましたが、たとえば、就寝の時間帯になったら、自然と洗面台に向かって歯磨きをするのは、意識的に行っているというよりは、むしろ「無意識」や「潜在意識」と呼ばれる領域によるものだといえます。

 

そのため習慣について考えるためには、「意識」ではなく、「無意識」や「潜在意識」が関わっていることを念頭に置いておかなければならないのです。

さらにいえば「習慣化」とは、その時行っていることが、やがて「意識」の領域から「無意識」のほうへ移行するということなのです。

 

「習慣化」は、自転車が乗れるようになる過程に近い。

習慣とは「ほとんど考えずにする行動」のこと。

「自転車」に例えると、自転車に乗れるようになるまでは、倒れてしまわないようにバランスをうまく取ろうとするなど、意識的な練習が必要になります。

しかしうまく乗れるようになれば、バランスをとること自体は無意識にできるようになります。

 

「習慣化」も実は、自転車が乗れるようになる過程と同じようなものなのです。

 

たとえば作家でミニマリストの佐々木典士氏は、『ぼくたちは習慣で、できている。』のなかで、習慣とは、

「ほとんど考えずにする行動」

だとし、さらに、

「何かが習慣になっている状態というのは、意識をほぼ使わず、限りなく無意識の行動に近い状態」

だと述べています。

 

何かが習慣になっている状態というのは、意識をほぼ使わず、限りなく無意識の行動に近い状態だとぼくは考えている。その状態ではそれをするかどうかという「悩み」や「決断」、どんな方法を取ろうかという「選択」がそこにはない。悩み、選択、決断、それらはすべて意識でする問題だからだ。

(佐々木典士『ぼくたちは習慣で、できている。』 p66)

 

 

「習慣化」したいのであれば、なぜ習慣にしたいのかを考えてみる。

「習慣化」したいのであれば、なぜ習慣にしたいのかを考えてみる。

新しいことを習慣化したのであれば、ダイエットのための筋トレやジョギングなど、なぜ特定の行動を習慣にしたいのか、考えてみることも大切です。

もし新しいことを始めても、自分にとって必要だとそれほど感じられなければ、最初は「試しにやってみよう」と思っても、次第にその日の天気や体調を理由にあえて「やらない」理由をたくさん作り出すようになってしまいます。

 

長続きしないことの理由のひとつには、そのことが自分にとってそれほど必要がない、もしくは無理に続けなくてもそれほど困らないということが挙げられるのです。

一方、「しない」よりも「する」ことのメリットのほうが、自分にとっては大きいということが分かれば、必然的に「する」ほうを選ぶようになる可能性が高くなるのです。

 

たとえばもし私自身が、マインドフルネス瞑想を、一日のうちで全く行なわなかったとしたら、頭の中が様々な考えで一杯になり、「あれもこれもしなくちゃ」とソワソワし、落ち着きがなくなってくると思います。

さらに、心が過去へとさまよい出すことで、嫌な記憶をふと思い起こし、そのことがきっかけでストレスを感じ、何となく不快な気持ちになっているはずです。

一方、そのような、何となく落ち着かない時こそ、マインドフルネスを実践すれば、現在の瞬間に気づくきっかけにもなりますし、頭の中が整理されてスッキリすることで、今何をすることが一番自分にとって正しいのかもわかってきます。

 

なぜ自転車に乗れるようになりたいと思うのか?

なぜ自転車に乗れるようになりたいと思うのか?

自転車に乗れるようになりたいと思うのは、乗れるようになったほうが歩くよりも速く移動出来るようになるなど、たくさんのメリットがあるからです。

しかし、自転車に乗れるようになるためには、どうしても繰り返しの練習が必要になるのです(反対に、もし自転車に乗れるようになることに何の価値も見いだせなければ、わざわざ練習する気にはなれません)。

 

すなわち、無意識にできるようになるためには(習慣化)、まずは、デメリットよりもメリットのほうが大きいことを認識し、しばらくの間は意識的に継続することが必要になってくるのです。

習慣にしたい行動を、どのくらい続ければ習慣になるかについては、個人差もあるため、一概にはいえませんが、自分にとって必要だと思った行動を繰り返していれば(意識)、未来ではモチベーションを高めてなくても、勝手に出来るようになっています(無意識)。

 

今回は、習慣化とは、自転車に乗れるようになることであるということについて述べてみました。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

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当ブログ「ハチミツとミトコンドリア」ではハチミツの栄養効果とミトコンドリアのエネルギーで、令和の時代の真の健康と幸福の実現、現代病の問題の多くを解決する方法について考えています。ここまで記事を読んでくださり、ありがとうございます。


(なお、健康についてはそれぞれ個人差があり、誰にとっても100%正しい情報というのは考えにくいため、当ブログの記事内容については参考程度に止めておいていただければ幸いです)。

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