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数あるハチミツのなかでも、甘露蜜(ハニーデュー・ハニー)の栄養効果についてご存知でしょうか?
当ブログでは主にハチミツとミトコンドリアで真の健康を実現する方法について書いていますが、今回は甘露蜜(ハニーデュー・ハニー)の効果・効能が健康維持のために注目なわけについてです。
甘露蜜(ハニーデュー・ハニー)とは、木の樹液を吸った昆虫(カイガラムシ、アブラムシなど)が分泌する液を、ミツバチが集めてハチミツにしたものです。
そして、この甘露蜜(ハニーデュー・ハニー)は、一般的なはちみつに比べて、酵素が特に豊富だとされています。
その理由は、まず、吸った樹液を昆虫が分泌した酵素で分解し、さらに、ミツバチも自らの酵素を分解のために加えるからです。
また、ミネラル、アミノ酸、フラボノイド、有機酸なども多く含まれており、甘露蜜(ハニーデュー・ハニー)の薬効はドイツを中心にヨーロッパではよく知られているそうです。
さらに抗酸化物質であるポリフェノールや腸内の善玉菌を増やすオリゴ糖も豊富に含み、しかも抗菌力もマヌカハニーに匹敵するほどだというから驚きです。
そのため、甘露蜜(ハニーデュー・ハニー)の効能をうまく利用することは、栄養補給だけではなく、アンチエイジングや美容、腸内環境の改善などにも効果的だと考えられます。
甘露蜜(ハニーデュー・ハニー)に期待出来る効果・効能

- 抗炎症効果
- 皮膚や粘膜の再生効果
- 解毒作用
- 免疫強化作用
- 整腸下剤作用
(参考 前田京子『はちみつ日和』)
ちなみに甘露蜜(ハニーデュー・ハニー)のお味は、黒蜜を舐めたような甘さとコクがありますが、甘露蜜の種類によっては少しクセがあって食べにくいと感じることがあるかもしれません。

その場合は、ヨーグルトと混ぜると、非常に食べやすくなるうえ、その風味も絶妙になりますので、甘露蜜(ハニーデュー・ハニー)を食べにくいと感じた場合は、お気に入りのヨーグルトと混ぜるのがオススメです。

以上、ここまで甘露蜜(ハニーデュー・ハニー)の効果・効能について述べてきましたが、まだまだ日本ではあまり知られていない甘露蜜をうまく毎日の食生活に採り入れることは、日頃の健康維持のためにもお勧めです。
| 項目 | 一般の花蜜蜜 | 甘露蜜(ハニーデュー) |
| 主要原料 | 花の蜜 | 樹液(ブナ・松・杉など)由来の甘露 |
| 色・風味 | 明るい黄色〜琥珀色、華やか | 濃い暗褐色、深みのある木調・マイルドなコク |
| ミネラル(灰分) | 低め | 高濃度(カリウム、鉄、マグネシウム等) |
| ポリフェノール量 | 標準的 | 顕著に高い(TPC値が高い) |
| 特徴的な糖質 | 単糖類(果糖・ブドウ糖)中心 | 単糖に加え、メレチトースや各種オリゴ糖を多く含む |
| 電気伝導度・pH | 電気伝導度は低め、酸性度がやや強い | 高い電気伝導度(0.8 mS/cm以上)、pHが高め |
最新研究に基づく主な栄養・機能的効果
1. 高い抗酸化作用とDNA保護効果
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豊富なフェノール化合物: プロトカテク酸、カフェ酸、フェルラ酸、クリシン、ピノセンブリンなどのフェノール酸やフラボノイドが多く含まれます。
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ラジカル消去能: 各種抗酸化試験(DPPH、TRP等)において、一般的な花蜜蜜を上回る抗酸化活性を示し、活性酸素による細胞やDNAの酸化損傷を抑制することが示されています。
2. 強力な抗菌作用と創傷治癒促進
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耐性菌に対する抗菌性: 酵素活性に由来する過酸化水素と高濃度のポリフェノールの相乗効果により、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)やメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の増殖を抑制します。
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皮膚再生サポート: 表皮角化細胞(HaCaT)を用いた試験において、細胞毒性を示さずに創傷閉鎖(Scratch Closure)の速度を高める作用が確認されており、皮膚の修復や創傷治癒のサポート領域でも注目されています。
3. プレバイオティクス効果(腸内環境の改善)
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複合糖質・オリゴ糖の含有: 甘露蜜特有の三糖類であるメレチトース(Melezitose)をはじめ、消化酵素で分解されにくい難消化性オリゴ糖を含みます。
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善玉菌のサポート: 胃や小腸で吸収されずに大腸へ届くことで、ビフィズス菌や乳酸菌などの腸内善玉菌の栄養源となり、腸内フローラのバランス維持に寄与します。
4. ミネラルおよびアミノ酸補給
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高いミネラル密度: カリウムを中心としたミネラル分(灰分)の含有率が高く、日々の微量栄養素補給に適しています。
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アミノ酸・プロテイン量: 花蜜蜜と比較して、遊離アミノ酸(プロリン、フェニルアラニン、グリシン、ヒスチジン等)やタンパク質の総量が約2倍含まれることが分析データで示されています。
摂取時の留意点
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乳児への与え方: 通常のはちみつ同様、ボツリヌス症リスクを防ぐため1歳未満の乳児には与えないでください。
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加熱を避ける: 含まれる酵素や一部の抗酸化成分は熱に弱いため、栄養効果を最大限活かすには非加熱(生はちみつ)のまま直接摂るか、ぬるめの飲み物に混ぜて摂取するのが適しています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます(^^♪

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