当ブログではハチミツとミトコンドリアで真の健康を実現する方法について書いていますが、今回は、簡単に出来るはちみつブルーベリーをヘルシーなおやつとしてご紹介したいと思います。
蜂蜜とブルーベリーをコラボさせて作る「はちみつブルーベリー」は、ヘルシーなおやつとしてオススメです。
スーパーマーケットやコンビニエンスストア、自然食品販売店などで冷凍のブルーベリーが売られていますが、この冷凍ブルーベリーを解凍して水に浸けると、ブルーベリーの色素が水に溶け込みます。
そのあと、すぐに食べたい場合は、常温や少し冷えたブルーベリーに純粋はちみつをかけるだけで、「はちみつブルーベリー」ができあがります。
このはちみつブルーベリーは、簡単に出来るうえ、お味のほうも、はちみつの甘みとブルーベリーの酸味が非常に良くマッチして美味しいです。
はちみつブルーベリーはちょっとしたヘルシーなデザートとして最適。
また、はちみつとブルーベリーはどちらも栄養価が高いため、ちょっとしたヘルシーなおやつやデザートとしても最適です。
ちなみにブルーベリーの皮には、紫色の色素である「アントシアニン」が豊富に含まれていますが、このアントシアニンはポリフェノールの一種です。
ポリフェノールには長い時間太陽光の紫外線に当てられている植物の実を守る役割があります。紫外線によって生じた活性酸素が細胞を傷つけるのを防いでくれているのです。
さらにブルーベリーには、ビタミンCや不溶性の食物繊維などの栄養素も豊富に含まれています。
以上ここまで、はちみつブルーベリーをヘルシーなおやつとしてご紹介してきましたが、作り方は簡単ですので、気になる方は、ぜひ一度試してみてください。
瓶詰め「はちみつブルーベリー」の作り方
- 瓶などに冷凍ブルーベリーを詰め、溶かすためのお湯や水を入れたあとに、蜂蜜を足してよく混ぜてあげる。
- 蜂蜜は熱に弱いため、ブルーベリーを浸した水が常温になってから、ハチミツを足してあげる。
- 夏場でなければ、瓶詰めにしてしっかりとフタをし、発酵させるために1~2日、涼しい場所に置いておいたあと、冷蔵庫で保管。