知ってトクするわかめの栄養効果

海藻

知ってトクするわかめの栄養効果。

知ってトクするわかめの栄養効果

当ブログでは人生100年時代のヘルスケア&セルフケアについて考えていますが、今回は、知ってトクするわかめの栄養効果について述べていきたいと思います。

 

「海の野菜」とも呼ばれるわかめには、たくさんの栄養成分が含まれています。

タンパク質や鉄、ビタミン類(ビタミンKなど)、βカロテンなども含まれていますが、何よりもまずわかめは、海苔(のり)海ぶどうといった海藻類と同様、食物繊維が豊富であるということを特筆したいと思います。

わかめの食物繊維は、およそ80%が水溶性のアルギン酸だと言われています。

実はわかめの「ぬめり」の正体はこのアルギン酸によるのだそうです。

 

水溶性食物繊維のアルギン酸は、大腸内で発酵・分解されると、腸内環境が良くなる整腸効果が期待できるようになります。

もし免疫細胞が集中している腸の腸内環境が改善されると、免疫細胞の働きも活性化されるので、免疫力は自ずと向上していきます。

また、体内の塩分を外に排出する作用や、血中のコレステロール値を下げる働きもあります。

そのために、ワカメには高血圧予防や生活習慣病の予防の効果があると言われています。

そのほか、放射性のストロンチウムや重金属のカドミウム等有害物質を体外に排泄するとされています。

 

さらにミネラルの一種であるヨウ素(ヨード)も多く含まれていますが、ヨウ素は新陳代謝を促し、子供の成長を促進する働きがある甲状腺ホルモンの主原料になります。また、ヨウ素には血液中のコレステロール値を下げる働きがあることも判明してきたと言われています。

 

注目はわかめに含まれる「フコイダン」

注目はわかめに含まれる「フコイダン」

それ以外では海藻のネバネバ成分として有名な「フコイダン」の働きが注目を集めています。

「フコイダン」はわかめの芽株(めかぶ)の部分に多く含まれ、外から体内に侵入した細菌やウイルスを攻撃するNK(ナチュラルキラー)細胞を活性化する働きがあるため、免疫力をアップしてくれるとされています。

また、フコイダンががん細胞にアポトーシス(自滅プログラム)を起こさせるという研究発表があり、がん治療の効果に期待されています。さらに、抗ウィルス効果や抗アレルギー効果があることも、近年の研究発表で分かってきたといいます。

 

それに加えて、カルシウムが乾燥カットわかめ100g中に820mgも含まれています。

カルシウムは周知のとおり、丈夫な骨や歯をつくるのに重要な働きをするほか、イライラを防止する効果があると言われていますが、わかめはカルシウム源としては小魚にひけをとらないくらい優れた食材だとされています。

ちなみに、カルシウムが骨の健康のために効果的に働くには、マグネシウムもバランスよく摂っていくことが大切ですが、ワカメには、前回の記事でご紹介した海ぶどうと同様、マグネシウムも多く含まれています。

そのため、ワカメは骨の健康維持にも役立ってくれそうです。

 

以上今回の記事では、知ってトクするわかめの栄養効果について述べてきました。免疫力のアップや腸内環境の改善に注目なワカメは、みそ汁の具材などにして、積極的に摂っていきたい食材だといえそうです。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

当ブログ「ハチミツとミトコンドリア」ではハチミツの栄養効果とミトコンドリアのエネルギーで、令和の時代の真の健康と幸福の実現、現代病の問題の多くを解決する方法について考えています。ここまで記事を読んでくださり、ありがとうございます。


(なお、健康についてはそれぞれ個人差があり、誰にとっても100%正しい情報というのは考えにくいため、当ブログの記事内容については参考程度に止めておいていただければ幸いです)。

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