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冬は風邪やインフルエンザの流行が気になる季節ですが、今回は風邪/インフルエンザ/新型コロナウイルス対策にはハチミツがオススメである、ということについて述べたいと思います。
風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスの感染などを少しでも予防していくためにオススメなのは、夜寝る前や朝起きた時など、1日に数回程度、ひとさじのハチミツを舐めるようにすることだと思われます。
ではなぜハチミツが冬の風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルス対策にオススメなのかといえば、
蜂蜜は免疫力をアップさせるのに効果的だから
です(^^♪
それではハチミツが免疫力アップにつながる理由としてはどのようなことが挙げられるでしょうか?
その理由としては、以下の項目が挙げられます。
- 優れた栄養バランスがミトコンドリアを元気にする。
- 活性型のビタミンやミネラル、アミノ酸など栄養バランスが優れている。ビタミンC(アスコルビン酸)を組み合わせること、より栄養バランスが整いやすい。
- 糖質が最初からブドウ糖と果糖に分離しているため、エネルギーになりやすい。脳や体の疲労回復にも効果的。
- 腸内環境の改善が期待できる。腸は免疫の役割の7割以上を占める。この整腸作用が花粉症などのアレルギーの改善につながることも考えられる。
- 抗菌・保湿作用が強いため、こまめになめることで、喉の粘膜からウイルスや細菌が侵入するのを防ぐ働きがある。
蜂蜜によってミトコンドリアが元気になれば、免疫力アップにつながる。
非加熱の純粋ハチミツには、ブドウ糖と果糖、ビタミンとミネラル、アミノ酸、有機酸、ポリフェノールなどがバランスよく含まれていますが、特にブドウ糖やビタミン、ミネラルといった栄養素は、ミトコンドリアによる細胞の代謝のために必要不可欠な栄養素なのです。
したがって、それらの栄養素がバランスよく含まれているはちみつは、ミトコンドリアを元気にして免疫力をアップさせるのに最適なのです。
たとえば、こまめにハチミツを舐めることで喉をうるおし、乾燥から守るようにすることは、風邪やインフルエンザ対策にもつながりますし、寝る前や起床時にはちみつを舐めるようにするのもオススメです。
もちろん、免疫力は生活習慣によって培われるため、ただ蜂蜜をひとさじ舐めていれば、免疫力がアップするというわけではないかもしれませんが、ミトコンドリアを増やすための生活習慣を送りつつ、毎日の食生活にハチミツをプラスすることは、免疫力アップを十分にサポートしてくれるように思います。
ちなみに私自身、寒くて乾燥している日は特に、こまめにハチミツを舐めることで喉をうるおし、ウイルスの侵入を防ぐようにしています。
また、ひとさじのハチミツを舐めることは就寝前や起床後もオススメです。
今回の記事では、冬の風邪やインフルエンザ、コロナウイルス対策にはハチミツがお勧めである、ということついて述べてみました。
ちなみに、冬はハチミツでこまめにエネルギーチャージ&喉ケアすることがオススメであるということについては以前述べましたが、気になる方は栄養豊富なハチミツを、冬の風邪予防や感染症対策、日頃の健康維持のためにうまく役立ててみてはいかがでしょうか?
(なお、ハチミツの選び方についてはこちらの記事をご参照ください。)
ここまで読んでくださり、ありがとうございます(^^♪
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