contents
12月から1月の間は、からだの芯まで凍るような寒い日が続くことがありますが、特に気温が低い日の夜は、布団に入っても足が冷たくてなかなかすぐに眠れないということはありませんか?
そういうわけで今回はお金をかけずに足を温めてぐっすり眠る方法についてです。
足が冷たくてなかなか眠れないため、足の冷え対策のために、靴下を履いたまま寝るようにしているという方も多くいらっしゃると思います。
かくいう私自身、足がすぐに冷たくなることが多いので、特に寒い日は、なかなか寝付けなかったり、夜中に目が覚めたりします。
しかし足の冷え対策として、お金を使わずに簡単に足を温かくして眠る方法があるとしたら、その方法とは、
コンビニで買ったコーヒーやお茶のHOT専用のペットボトルや缶を湯たんぽ代わりに使う
ということです。
HOT専用のペットボトルや缶を湯たんぽ代わりに使う際の注意点。
HOT専用のペットボトルや缶にポットで沸かした熱湯を注ぎ、キャップをしっかり締めたら、足元に置いておき、触れることで足裏を温めるようにします。
ただ、ポットで沸かした熱湯をそのまま入れると、火傷や容器の破損の原因になるため、ほんのちょっとだけぬるくするために、あらかじめペットボトルや缶に少しだけ水を入れておいたほう良いと思われます。
また、直接触れると熱いという方は、ペットボトルや缶を布でくるむなどの工夫をしてみてください。
いつも足が冷たくてなかなか眠れないという方は、ぜひホット専用のペットボトルや缶にお湯を入れて、湯たんぽ代わりに使ってみてください。さすがに朝になるとお湯の温度は下がってますが、夜中までは、足があったかいまま、ぐっすり眠ることができます。
また、手が冷たい場合は、200~300ml程度の暖かいお湯が入ったペットボトルをお腹のあたりに置き、軽く握るようにして眠ってみるのがオススメです。
入眠の際に、いつも寒い思いをしている方はぜひ一度試してみてください。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます(^^♪