当ブログではハチミツとミトコンドリアで真の健康を実現する方法について書いていますが、今回は天然ハチミツジャングルハニーのグルコン酸について述べていきたいと思います。
天然ハチミツジャングルハニーは栄養が豊富であり、健康に対して様々な効果効能が期待できますが、ジャングルハニーには一般的なはちみつよりも、グルコン酸が4.7倍も含まれています。
「グルコン酸」という名称には、あまり馴染みがないかもしれませんが、このグルコン酸には、血流の改善、骨粗しょう症予防、ビフィズス菌を増やすといったはたらきがあるとされています。
ちなみにグルコン酸とは、グルコースの一位の炭素を酸化することで生成されるカルボン酸(有機酸の一種)のことです。
はちみつ以外には、ローヤルゼリー、大豆、しいたけ、ワインなどに含まれており、胃液分泌を調整するために血流の流れを良くしたり、カルシウム吸収を高めるため骨粗鬆症の予防したりする免疫力効果があると言われています。
また、最近の研究では、ジャングルハニーに多く含まれているグルコン酸には腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やす働きがあり、腸の免疫力を高めるのに効果を発揮することが分かっています。
ビフィズス菌は、悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌を増やすことで、腸内環境を良い状態に保ちます。また、ビタミンB群、葉酸を作り出すため、免疫維持には欠かせません。
そのため、腸の働きを活発にして免疫力を高めるには、ビフィズス菌と共にグルコン酸が多く含まれた食材を摂ることが望ましいと思われますが、手軽なビフィズス菌とグルコン酸の組み合わせは、ヨーグルトにはちみつを混ぜることです。
乳酸菌ではなく、ビフィズス菌入りのヨーグルトに、純粋はちみつを混ぜてあげると、ビフィズス菌が増えることで腸内環境改善による免疫力を高める効果が期待出来ます。
さらに、天然ハチミツジャングルハニーは一般のはちみつに比べてグルコン酸が4.7倍も含まれているとされていますので、天然ハチミツジャングルハニーをヨーグルトに混ぜて食べれば、かなりの免疫力効果を発揮してくれそうです。
また、ジャングルハニーの独特の風味が気になるという方も、ジャングルハニーをヨーグルトに混ぜて食べるのはオススメです。
なお、天然ハチミツジャングルハニーの効果・効能についてはこちらの記事をご参照ください。
天然ハチミツジャングルハニーは、「栄養豊富! 天然ハチミツジャングルハニー専門店」などで購入することが出来ます。