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幸福論
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むなしさを解消するヒントとはー『〈むなしさ〉の心理学』
毎日生きていることがどこか<むなしい>、モノはあふれているけど、どこか心が満たされない、と感じることはありますか?今回は、諸富祥彦氏の『〈むなし…
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ひとりになったら孤独と向き合えー『孤独であるためのレッスン』
誰ともつながっておらず、<孤独>であることには、社会的孤立による孤独死など、どことなくネガティブな印象がつきまとっているような気がします。しかし…
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シンギュラリティ仮説と一神教思想の類似点とはー『AI原論』2
今回は、前回に引き続き、『AI原論 神の支配と人間の自由』(西垣通 著 講談社選書メチエ)を取り上げ、未来の幸福を考えるために、その書評・要約を記事にし…
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新しい未来の宗教「データ至上主義」とは何か?-『ホモ・デウス』
今回は、ユヴァル・ノア・ハラリの『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来』(柴田裕之訳 河出書房新社)を取り上げ、新しい未来の宗教である「データ至…
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『思考のすごい力』は自分の人生を劇的に変えるきっかけになる。
当ブログでは令和の時代の健康と幸福について書いていますが、今回は『思考のすごい力 心はいかにして細胞をコントロールするか』(ブルース・リプトン 著 西尾香苗 訳…
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今やりたいことに集中することが幸せを感じるコツ。
今回は、今やりたいことに集中することが幸せにつながる、ということについてです。幸せはどこか遠くではなく、今・ここにしかないと思われますが、普段か…
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幸福への第一歩は他人からの評価を気にしないこと。
今回は前回に引き続き、『幸福の哲学 アドラー×古代ギリシアの智慧』(岸見一郎 著 講談社現代新書)を取り上げながら、幸福への第一歩は他人からの評価を気に…
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生きることの幸福を粘り強く考えるー『生き方と哲学』2
今回は前回に引き続き、『生き方と哲学』(鬼界彰夫 著 講談社)を、令和の時代の幸福を考えるために、ご紹介していきたいと思います。前回の記事では鬼…
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自分時間を生きるとは?-鬼界彰夫『生き方と哲学』
今回は『生き方と哲学』(鬼界彰夫 著 講談社)を、これからの時代の幸福を考えるために、ご紹介していきたいと思います。ウィトゲンシュタイン研究で知…
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『縄文人の世界観』から知る古代日本の叡智。
当ブログでは令和の時代の健康と幸福について書いていますが、今回は大島直行氏の『縄文人の世界観』という本を、これからの令和の時代の幸福を考えるためにご紹介…